第18回総合武道仁道館選手権大会



9月13日(日)松本市梓川体育館で第18回仁道館総合武道選手権大会が行われました。仁道館からも小学生から社会人まで多くの選手が出場しました。当日は福島県、栃木県、群馬県、神奈川県の各道場からの出場者とともに戦いに挑みました。
私も会場の準備、当日は試合の記録員として参加しました。空手については東京オリンピックの正式種目に選ばれて(型と三階級)、今後注目度も上がっていくのではないでしょうか。試合前の子供たちの表情がとても緊張感がありいい顔をしています。負ければポロポロと涙をこぼしている子もいます。学校でも社会に出てからもいろんな場面で「ごまかし」はききますが一対一の格闘技は「ごまかしは」ききません。子供たちも、いずれどこかでこうした大会の経験が役に立つこともあるかも知れません。



  
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Posted by まつもとりんごっこ. at 2015年10月05日09:02