
上の二番目の機体はJAL機はボーイング737。
羽田-長崎線の機材はJALボーイング767-300Rで261人乗りです。雲海の上を飛んでいます。羽田、長崎間は実質の飛行時間は行きが1時間30分、帰りは1時間10分位でした。最近は短時間の路線ではコパイ(副操縦士)が機内アナウンスをするようです。ほとんど揺れずフライトは快適でした。松本から羽田までは、スーパーあずさで新宿までが2時間40分、リムジンバスで羽田までが首都高新路線が出来たので混まなければ30分で行けます。品川から東京モノレール、京急でも行けますが混まなければ一番楽かも知れません。長野県から飛行機に乗るというと
まつもと空港がすぐ思いつきますが、目的地が限られてしまいますので、後は、中部国際空港(セントレア)です。松本から特急しなので2時間、名古屋で名鉄スカイミューに乗り換えて30分。ツアー料金や航空券、便数を考えるとオリンピックを控え最近、拡大が著しい羽田の利便性が高くなっているようです。

ハウステンボスにいた佐賀航空のロビンソンR44ヘリコプター、遊覧飛行をしていました。操縦性は敏感だそうです。

長崎空港の様子です。国際線の定期便が就航しています。羽田線だけでも各社合わせると30分に1便はありそうです。黒いコートを着た方は搭乗する機の機長です。長崎空港でパイロットが変わるのですが、到着機、出発機にもなるのですが、小雨の中、機外点検を行っていました。出発機が来るまでは、同じ出発ロビーに居て、ボーディング待ちの子供たちにJALのシールをプレゼントしていました。子供たちや家族はこれから乗る飛行機のキャプテンということに気付いているのかな。この中から将来のキャプテンが出るかも知れません。いい光景だと思いました。うちの子供も一枚ゲット。